STRiDAは機械式ディスクブレーキだ。
ローターを市販の汎用品と交換できる。前が140、後ろが160サイズ。
気を付けたいのが後ろのローターで、ハブが特殊形状なので大概のローター径だと削らないと取り付けられない。
なので市販品を取り付ける場合は画像の赤線部分を金属ヤスリで必要な分だけ削る。
午後3:02 · 2021年8月12日·Twitter Web App
一部例外でこのように内径部分が最初から削られているローターも存在しているようで、こういったものを選べばSTRiDAでもリアローターはポン付けすることができる。
軽量化やデザイン変更のためにブレーキローターを変更したい方はこういったものを選ぶと楽に済む。
午後3:08 · 2021年8月12日·Twitter Web App
軽量化のために薄いローターを選ぶなどすると、ブレーキの効きが悪くなる。
パッドの調整である程度はそれを改善することはできるが、やはり軽いものは基本的にブレーキ性能が劣ることになるので、ブレーキ調整に自信のない方はお店に依頼するかそもそもいじらないかに徹しないと最悪死亡事故に繋がる。
午後3:13 · 2021年8月12日·Twitter Web App