携行品の見直し リアバッグの中身

前々回携行品について言及し、細かいところを見直してはみたものの…

 

 

 

895g→892gと大して変化していない。

 

 

 

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去年の10月頃の携行品に比べたら半分以下の重量にはなっているはずだが、正直今はこれ以上減らすと今度はトラブルに対処し切れなくなりそうで怖い。

 

そう、これらは結局のところ何かあった時の保険として必要な物だから携行しているのだ。

 

あとは携帯ポンプなどもっと軽いものに買い替えたりすればいいんだけど…まぁお金掛かるからね。

そんな使い倒して交換とか不満があって買い替えなんていう訳じゃなくて、そもそもまだパンクしたことがないからテストでポンピングしたぐらいしか使っていないのでちょっと踏み止まっているっていう部分が大きい……。

 

 

 

こちらも必要ないビットは抜き取って自宅保管に処した。

写真右下の細いレンチはロードトグス用のトルクスレンチで、ドロハンに付けていたノーマルトグスと最近交換したため持ち運ぶことになった。

驚いたことにヘックスレンチではなく極細のトルクスレンチだったため携行品として忍ばせている。

 

 

 

因みにこのレンチもmksペダル用の専用レンチなので携行している。

 

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まだ取り付けてから日の浅いパーツに関して専用工具が付随する場合はなるべく携行したい。しばらくして問題なさそうだと判断できる頃合いになれば、随時自宅保管の刑となってゆく。

 

 

 

 

 

 

■内容物説明

 

①駐輪施設用簡易リムガード2

②駐輪施設用簡易リムガード(妻のSTRiDA用)

③予備の自転車ロック用キー

QRハンドルバー用のシムとQRドロップハンドル用の自作シム、ドロハンのQR部分が壊れた場合に固定できるボルト

ワイプオール1枚

18インチ1.25用シュワルベチューブを劣化防止にサランラップで巻いたもの1個

⑦mksペダル用レンチ

TOPEAKラチェットレンチセット

ParkToolのタイヤブート

パナレーサーのタイヤレバー

⑪使い捨てのサラサラビニール手袋

FREITAGのV1305背負えるエコバッグ的な物

パナレーサーの携帯ポンプBMP-23AEZ

 

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リアバッグの容量にはまだ余裕があるので以下の方法でこれを利用する。

 

A スマホを入れる。

B 駐輪時にライトを外して入れる。

C 出先で発生したゴミを突っ込む。

D 買い置きしてある200mlの野菜ジュースを入れる。

 

Aは他にバッグを持たない場合に必須。バックポケットの付いているサイクリングウェアを所持していないので場合によってはFREITAGのJAMIEをヒップバッグにしてそこへスマホを入れたりもするが、何も身に付けない場合のスマホ保管場所はここになる。

Bは盗難防止でそのままリアバッグを外して持ち歩く。ポケットにも入ることは入るが、やっぱりバッグに入れられるならそのほうが断然良い。

CはB同様ポケットに入れるよりは気分が悪くないので入れられそうなら入れる。

Dは出先で軽食を済ませるなどの予定がある場合に持って行けるととても心強い。外食は栄養が偏りがちなので手軽に美味しく野菜を摂取したい欲を満たす。

 

 

⑫のV1305を広げるとこんな感じ。

腕を通して肩にまで引っ掛けられる平べったい紐が開口部とサイドに付いているので簡易リュックとして使える。出先での少々の買い物ならこれを忍ばせておくだけで気兼ねなく済ませることができるようになる。

 

ポリエチレン?ポリ塩化ビニル?をブルーシートのように編み込んで作ってある生地なのでかなり丈夫。

残念な点としては肩紐の接続が弱く、強く引っ張ると袋の生地から取れてしまう。

自分は裁縫とたっぷりのボンドで肩紐の接続部分を補強して使い続けている。

 

 

 

www.pearlizumi.co.jp

もっとコンパクトな普通のリュックタイプならパールイズミのヘリウムバッグなんていう物もあるので、ここら辺はお好みで選ぶと良いと思う。